デザイン専門学校生徒の将来

デザイン専門学校生徒の将来 デザイン専門学校に通っている学生の多くは、グラフィックデザイナーとして活躍することが出来る会社に就職していることが多いです。特にグラフィックデザインに力を入れてカリキュラムを組んでいる学校の場合、就職率は84~90%と非常に高く、グラフィックデザイナーを募集している求人も多く集まっていることから、就職先のサポートとしてもデザイン専門学校に通うことは大きなメリットになるといわれています。専門学校はそれぞれ広告業界各社と太いつながりを持っていることから、デザイン系の専門学校に通うことを検討している場合は、卒業生の就職先の情報などをきちんとチェックした上で、就職のサポート体制がきちんとしているかを重点におくことも大切になります。
他の就職先としては、印刷会社や編集出版会社、イラストやアニメーション会社、広告や販促会社や企業デザイン会社などに就職している学生が多いです。サポート体制がしっかりしている学校なら、学生の間にデザイン関連企業で約2週間から一ヶ月のインターン研修を受けることが出来るなどの経験が積めるので、将来のビジョンをしっかり自分で掴んだ上で就職活動を行うことが出来るなど、大きなメリットがあります。

卒業してフリーランスに

卒業してフリーランスに 大学から一般企業へ就職する場合、本人がインターネットで調べるというケースが多いのですが、デザイン専門学校の場合各校に特色があるので、募集する側もどこの学生を採りたいという考え方が強くなっています。デザイン専門学校も学内先行で向き不向きを検討します。ですから採用の確率が高くなっているのです。
将来フリーランスになるとしても、考え方をしっかりと持っている人が5年ぐらいは企業で働いてみないことにはデザインのパターンや流行、デザインを収入に結び付ける方法などしっかりと身につけ、それを仕事にすることで収入を継続的に得ていくことは難しいでしょう。デザイナーというのは、技術と同時にコンセプトを問われると考えたほうが無難です。フリーランスで活躍ができる人は、ほんの一握りの人たちだけです。ですがこれはファッションデザイナーに限ったことではありません。すべての仕事が、その真価を問われているのが今の日本という国なのですから。